借金解決の藤原義塾
中小企業、FCオーナー、ビルオーナーの借金脱出の学びの会
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参加者の声

S・Hさん(49歳・さいたま市)
第2回の藤原義塾勉強会から参加しました。私は、家具の販売業を営んでいますが、不況で売り上げが全盛期の三分の一に落ち込んでしまいました。銀行からの借り入れの返済約1500万円や住宅ローンの支払い(残高約2000万円)もままならなくなり、人に勧められて勉強会に参加しました。

勉強会は神田駅から程近いビルの清潔な会議室で開かれていました。初めて言ったときは不安でしたが、紳士的で誠実そうな藤原先生や、ベテランで親切な小口先生が私の問題を一時間もかけてパネルディスカッションで分析し、今後の方向性を助言してくれました。人数も6〜7人程度で、同じような債務に苦しむ経営者の方ばかりでした。

少人数で話しやすい雰囲気が私にあっており、いままで相談するところがなく一人で苦しんでいましたが、非常に精神的に救われた思いで、以後毎回参加しています。いままでのスタイルでアットホームな勉強会であり続けていただきたいとおもいます。

H・Aさん(32歳・音楽関係の自由業)
私は、音楽関係の自由業を仕事としています。父親が購入した住宅が、父が死亡したため母や、子である私たち兄弟が相続しましたが、住宅ローンの返済がままならず、また銀行の対応に不信感を不信感をいだいたため、返済をとめたところ、銀行が次々と強行手段をとりはじめました。

事態をこじらせてしまったため、銀行はローンの回収だけでなく、嫁いだ妹の自宅まで競売にかけるといいだし、非常に困ってしまいました。
そこで、ある方に紹介され、藤原義塾に参加してみました。

さっそく私の問題をケーススタディとして、一時間近くじっくり先生方はじめ皆さんで討議してくれて、問題の全体像が非常にわかりやすくみえてきました。これほど勉強になった勉強会は初めてです。入会金2000円・会費3000円というのは、良心的だと思います。ありがとうございました。



A・Yさん(44歳・東京都)
私は主婦です。15年前からちいさな商売をはじめ、景気の波に乗り、売り上げが上がったのですが、銀行の勧めで融資を受けて地方都市にワンルームマンションを複数購入しました。当初は順調でしたが、やがて家賃の値下げや、私の商売自体の低迷が始まり、次第に毎月20万以上の返済が出来なくなってしまいました。

困ったことに、借り入れ時に兄を連帯保証人としていたため、公務員の兄に迷惑をかけかねない状況になってしまいました。藤原義塾では、私の問題に丁寧に対応して皆さんがアドバイスをくれたので、非常に参考になりました。同じような経験をした方や、専門家がこんなにアットホームに対応してくれる場があったことに驚いています。

静かで清潔な環境、ホワイトボードに私の問題を図表化して書きながら、皆さんが考えてくれるスタイルもとてもわかりやすく新鮮でした。おかげさまでかなりのヒントをいただくことが出来ました。ありがとうございます。

i以下に藤原へのお礼の手紙をご紹介します。

(10年前に身内の連帯保証になったため7000万をかぶり、自宅を取られそうになったが、2004年の秋、銀行と交渉の結果、無事に家を取り戻したご年配の婦人からのものです)
「秋も深まり、紅葉の美しい時期となりました。庭先の柿が今年は見事に実り美しい紅の葉が私たちの幸せを喜んでくれるようです。藤原様にはお元気でご活躍のことと存じます。あのおそろしい競売開始決定通知が来て、一年が過ぎようとする今、こうして天下晴れて長年住み慣れ親しんできたこの家にいることができ、夢のようでございます。昼も夜も悪夢の中、ひと時も心安らかな時のない長い苦しい日々がようやく終わりました。

私どもにとって生まれてこの方このような事件に巻き込まれるのははじめてのこと、右も左もなにがなんだかわからない中、藤原さんに陰になり日向になりご指導、励ましをいただき、ありがとうございました。

心細く不安な中、心強く支えて下さったことを、主人ともども心より感謝いたしております。本当にありがとうございました。ご多忙の中、私どものために、日夜も問わずお力になっていただき、なんとお礼を申し上げてよいかわかりません。本当に心強くお頼り申し上げておりました。

不安におののく日々の中、藤原さんの存在が私どもの支えでございました。
今日、おかげさまでこのような夢のような日々を迎えることができました。人生の終着駅に近づいて、しかし輝かしい健やかな日々を大切に生きたいと願っていた私どもにとって、この家は大切な必要な家でした。

この事件で、いままでつきあってきた思いもかけぬ人々との裏切り、別れがあり、悲しみの中にいましたが、一方私どもにとってかけがえのない大切な素晴らしい宝の人を得ることができたことを大変幸せに思っています。
もう後は振り向かず、先を見て元気に生きていけるような気がしてきました。

今は心おだやかで希望に満ちた日を迎えることが出来、藤原さんや主人、子供たちの応援のおかげと感謝しております。本当にありがとうございました。これから寒くなってまいりますゆえ、くれぐれもお体を大切になさってくださいませ。これからもどうぞよろしくご指導お願いいたします。藤原様のご一家のご健康とご多幸を心よりお祈りしております。
ありがとうございました。                            (墨田区  N・Eさんのお手紙より)

T・Nさん(30歳・千葉県)
約600万の借金があり、カード会社などに毎月20万近く返済し、給料が手取り23万しかないために、首が回らなくなっていました。しかし、心強いアドバイスを藤原先生からいただき、ものすごく気持ちが楽になりました。

アドバイスしていただいた方向で解決し、バリバリ再起して働くつもりです。人のために尽くせることが自分にとってどれだけ大切なことか、藤原先生に会って確信を深めました。まだまだ未熟な自分ですが、これからもご指導よろしくお願い申し上げます。


N・Aさん(59歳・兵庫県)
私は西宮で貸しビルを三つと飲食店を経営しております。バブル崩壊後の不況で、テナントの脱退、飲食店の売り上げダウンなどで資金繰りが悪化し、負債約5億ありますが、銀行返済が滞り、ついに債権がサービサーに移行してしまいました。サービサーとの交渉に貴重な助言の数々を頂き、大変心強く感じております。

また、なにより相談してくれる藤原さんがいることで一時はノイローゼ気味だった家内が精神的に非常に落ち着いてきたことは藤原さんのおかげと大変感謝しております。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

F・Kさん(千葉県成田市・解体業経営・59歳)
本社の土地はもともと地元信用金庫の2億の融資を受けて12年前に購入したものですが、信金が破綻してRCCに債権が移ってしまいました。競売の恐怖に慄いていましたが、あるコンサルタント会社に依頼したのに一向に解決せず、非常に悩んでいました。インターネットで藤原さんのホームページを見て藁にもすがる気持ちですぐご連絡したところ、成田まですぐに飛んできてくれました。

面談一回。初めてお会いして、「あっ、これは信用できる人だ」と長年の経験で直感的に思いました。藤原さんは基本的な方針をすぐ立ててくれ、非常に優秀な弁護士さんにも引き合わせてくれました。その弁護士さんがRCCとの交渉わずか2回で話をつけてくれ、すべて解決。藤原さんに初めてお会いしてから一ヶ月もたたない間のことだったので本当に驚きました。本当にありがとうございます。

(フランチャイズオーナー編)
M ・Hさん(東京都八王子市)
私は大手外食チェーンのオーナーを十数年しておりました。おいしいと評判のチェーンですが、創業者が死んで社長が変わり、そのうち新興の競合チェーンに押され始め、あれよあれよというまに売上は数年で半分近くになってしまいました。資金繰りに追われ、借金は増える一方。本部のサポートもあってないようなもので、「自分の身は自分で守る」しかない、とつくづく思っていました。

金と現場仕事に追われて眠れないくらい苦しい日々が続いていたのに、ある日本部の偉い人から「あんた自己破産だよ」と忘年会で言われたときには、正直言ってその偉い人に本当に殺意を感じました。
「お前さんたちのせいでこうなったんじゃないか!!」
しかし、ホームページで藤原さんのことを知り、わらにもすがる気持ちでお会いしたところ、目からうろこがでるような方法で、私は合法的にチェーンを脱退し、新しい生活に非常に余裕を持って入ることが出来ました。

まさに人生のチャンネルを藤原さんが変えてくれたのだと思います。藤原さんには感謝してもし足りないくらいです。本当にありがとうございます。



k・Nさん(千葉県市川市)
私はラーメンチェーンのFC加盟店を数年やっておりました。もともと、あるオーナーのもとで社員として修行しており、その後、本部の許可も得て独立を果たしました。しかし、独立のときの事業計画や借入返済計画が甘く、(本部の売上予測もいい加減でしたが、鵜呑みにしていた自分もいけなかったとおもいます)、また周辺に次々に外食の競合店が現れるなどして見る見る売上が落ちていきました。

当初の月商300万円から、数年後には約3分の2のレベルまで売上が落ちてしまいました。資金繰りが厳しくなり、気がつくと借入れを繰り返しており、3000万円もの借金を抱え込んでしまいました。
サラ金や商工ローンにも手を出し、食材仕入先の支払いも滞り、にっちもさっちもいかなくなり、藤原義塾のホームページを見つけて藁にもすがる思いで相談のメールを送りました。

すると、藤原さんはすぐ市川まで飛んできてくれて、どこから手を着けていいほどわからない私に、次々にアドバイスをくれて、本部との交渉、金融機関との交渉方法を教えてくれました。なんとなく、道があるのかな、と思えるようになったころに、非常に幸運なことに本部が店を高く買ってくれることが決まりおどろきました。

また、ある借入は叔父が連帯保証人になっていたため、叔父に多額の負債を負わせてしまう危険がありましたが、これも見事解決。それでもほかの負債は多額にありましたが、最終的にとてもよい弁護士さんを紹介していただき、法的整理が順調に進みました。

正直言って、加盟店としてやっていたときは、一国一城の主になった喜びはあるものの、3年以上元旦も盆もなく、年中無休で身を粉にして働いていましたが、少しも豊かになることなく、借入だけが増える一方。家族の団欒もなく、体はただただ疲労するばかりでした。いま、フランチャイズ加盟店をやめて、本当に久しぶりに家族と公園に行って日差しをゆっくり浴びたり子供と会話する時間を取り戻し、人間らしさが戻ってきたと実感しています。

これも藤原さんのおかげです。まもなく、勤めにでてサラリーマン生活にもどりますが、虚構の経営者から脱出できたことが何よりの喜びです。まもなく生まれる二人目のこどものためにも、第2の人生を頑張ろうと思っています。本当にお世話になりました。まずはお礼まで。

Y・Tさん(群馬県太田市))
私どもは、学習塾のフランチャイズに入って3年ほどたちました。ある日、本部が、他のチェーンとの名称の類似の問題で裁判で敗訴したのです。すると、突然「○月○日をもってチェーンの名前が変わります」という通知をもらいました。

まさに晴天の霹靂でした。本部の通知は、ものものしく複数の弁護士名が入っておりました。しかし、3年前は私どもの地域にはこの学習塾チェーン加盟教室は私どもの店が初めてで、地域的にはほとんど無名でしたので、加盟した私どもが名前を地域に浸透させたという自負を持っていました。しかし、本部の一方的都合で名前を変えろ、といわれたときには本当に腹が立って仕方ありませんでした。

なぜなら、高いロイヤリティを払い、(毎月数十万円)しかもスーパーバイジングはほとんど無く、教材は学習塾用の市販教材。ノウハウらしいものはほとんど無かったからです。

家内や塾の幹部と相談の末、藤原先生にお願いして本部との交渉を開始したところ、あっけないほど簡単にチェーン脱退に成功してしまいました。これには本当に驚きました。脱退後は独自の名称を決めて、看板を架け替えました。おかげさまで、以前よりさらに生徒数は増えて順調に推移しております。いまではロイヤリティも無くなり、利益が非常に出るようになりました。本当にありがとうございます。

K・Oさん(埼玉県熊谷市)
コンビニの大手チェーンに加盟して12年になりましたが、競合店がいくつも周りに出来て、またショップ99のような新しい業態に押されて、日販が60万あったのが、最近では35万円台までに下がってしまいました。

本部アカウントも増える一方で1500万円を超え、恥ずかしい話ですが、銀行からの保証協会付の借入のほかにも、消費者金融からも借りないと資金繰りがまわらず、生活も出来ない状況でした。

コンビニをやめたくてやめたくて悩んでいましたが、中途解約違約金も大きいし、とうてい負債を払えきれるものではなく悶々と2年すぎていました。妻は生活苦からうつ病になってしまい、私もいつも疲労のため体が鉛のように重い毎日でした。

意を決して藤原先生に相談すると「やめるのは簡単ですよ」とおっしゃり、とんとん拍子で2ヵ月後には閉店。心配していた違約金問題も解決の方向に進み、24時間営業で休みも取れず、お金の奴隷のような生活からついに開放されました!

店を閉めてから、家内と10年ぶりに温泉に出かけることが出来、家内の表情にも笑顔が戻ってきたのがなによりです。現在は就職し、休日もしっかり取れ収入が安定してきました。本当にお世話になりました。まずは御礼まで

W・Tさん(千葉県松戸市)

今日で顧問契約が終了してしまいます。僕としては、藤原さんにずっと守って頂きたいと思いますが、本当にありがとうございました。僕にとって藤原さんは、命の恩人です。お会いするまでの地獄の日々を思い出すと、よくここまで立ち直ったなと思います。
藤原さんの一言一言が、生きる勇気を与えてくださいました。

「どんなことをしてでも、強く生き抜いていく!」ということを教えてくれました。
甘やかされて育った僕にとって、一番欠けていた部分です。

ネットで見て、半信半疑でお電話したのがきっかけですが、その出会いが僕の人生を変えてくれるとは思いませんでした。
経営的に良くなるだけでなく、僕自身の考えや精神的な強さなどが変わりました。
つまり、今後の僕の人生が大きく変わると思います。

何も知らない僕から見て、家賃をわざと遅らせる事や銀行支払をしない事など、藤原さんのやり方が強引に見える部分(魅力的ですが)もありました。

しかし、この厳しい社会を生きていく経営者は、それくらい強く生きていかなければだめなんだ!という厳しさを学びました。
厳しさを教えてくれた半面、うちのおばあちゃんへの恩返しは、お金を返すのが恩返しではないというやさしさも教えていただきました。
なにより、うちの子供たちに、やさしく微笑んで話しかけてくれている藤原さんの姿が忘れられません。
あの頃は、金策のことばかり考えていて、子供に微笑むことすらできなかった自分に気づかせてくれたのも藤原さんでした。

これからも、近況報告などをさせていただきたいと思います。また、アドバイスなど頂きたいときは、再度、契約お願いしたいと思います。僕と同じく、苦しんでいる経営者がいたらご紹介します。そのときはよろしくお願いします。

また、僕自身も時間があったら、藤原さんの勉強会にぜひ参加させていただきたいと思います!
本当に、藤原さんにお会いできてよかったと心から思います。ありがとうございます。
藤原さんがおっしゃっていたように、
「質素な生活でもいいから、たまに家族旅行に行ける、温かい家庭をめざしてがんばります。
お体に気をつけて、がんばってください。

H・Kさん(神奈川県)
私は大手コンビニの元女性オーナーでした。2013年の冬に、私が50歳を超えた年に加盟したのです。立地は神奈川県の郊外、東京との県境です。オープンしたところ、日販が35万前後をうろうろとして伸び悩み、利益も取れず苦しんでいました。その後、ひょんなことからその物件が、もっとマイナーなコンビニチェーンが撤退した空き店舗だったことが、地元の人からの情報でわかりました。そのマイナーなコンビニは売り上げ不振で撤退したようです。本部は、そんな不振店舗の跡地だということは、私に一切伏せて加盟を勧め、半分騙されたようにオーナーになってしまいました。

日販も本部が言う数字にはまったく届かず、数百万円の預貯金を切り崩して生活する状況が続きました。一緒に店を始めた娘は、赤字のため長時間店に入らなければならず、不規則な生活が続いたことから不安神経症をわずらってしまい、店に出ることもままならなくなってしまいました。
私も次第に体調を崩し、預貯金もどんどん目減りするなかで、本部の人が来るとケンカばかりしていました。しかし、いくら食ってかかっても売り上げが上がるような即効性のある指導があるわけではなく、私自身もどんどん不安のどん底にたたき落とされていったのです。

本部の人が来ると気丈に文句をぶつけてばかりでしたが、心の奥底は不安と憂鬱な気持ちで一杯でした。パートさんやアルバイトさんはみないい人たちで、スタッフにはとても恵まれたと思います。しかし、何分、母娘の、毎日の生活費もままならない状況から抜け出さないと、こんどは預貯金がゼロどころか、借金までする羽目になりそうでした。

そんなときに、娘が藤原さんのサイトを見つけ、コンビニを早く撤退する方法があるみたいだよ、と教えてくれたのです。 藤原さんの携帯に電話をしたところ、日本橋の面談室でお会いすることになりました。藤原さんの説明では、コンビニから抜け出したいと決心すれば、1か月後にはやめて自由な生活に戻ることができるとのことでした。気さくな方で親身に話を聞いてくださり、場合によっては弁護士さんも入れます、でも、自力でも十分閉店したり本部との話を付けることができる、とのことでした。

その日は娘も連れていきましたので、面談が終わると日本橋の焼き鳥屋さんでビールを飲みながら、いままでの事例などたくさんお話を伺うことができて、「なんとかなりそうだなあ」と、少し気持ちが晴れてきたことをよく覚えています。しかし、そんなにすぐにやめられるのだろうか、と逡巡するところもあり、次に藤原さんに連絡を取ったのは半年後でした。

近くに最大手コンビニが出店することが決まり、いよいよ売上の悪化は避けられない、資金繰りはまちがいなく火の車になりそうでしたので、最大手コンビニがオープンする前に一挙に閉店してしまいたい、自由の身になりたい、と強く思うようになりました。 藤原さんに相談したところ、こまかい段取りを指示して下さり、いつごろ閉店するかという具体的なシナリオが出来上がりました。閉店の予定は2014年X月でした。

その後は、一挙に閉店に進み、いまふりかえっても怒涛のような1日でした。しかし、本部の方々も思ったよりも淡々と対応して下さり、閉店は想像していたよりもはるかにスムーズでした。細かい精算、店がいったん直営店になるため、スタッフはそのまま継続して働いてもらうことなど、引き継ぎについては本部に協力を惜しみなく行いました。

最終的に違約金は発生せず、オープンアカウントの赤字の分の支払いが若干ありましたが、それほど大きな金額ではなく、無事に精算も終了しました。精算の終了までは本部の内部での稟議、上司の承認などに時間がかかりましたが、これは致し方のないところでした。

私としては一刻も早くコンビニと離れ、自由になりたい一心でしたが、藤原さんからは、「ある程度、そこは我慢して最後の精算に誠意を以て対応しましょう」 といわれていたので、自分に「あと少しだ、あと少しだ」と言い聞かせながら3か月ばかりがあっという間に過ぎていきました。

いますでに1年以上たち、コンビニをしていたあの不自由な日々が遠い昔のようです。今は昼間の仕事をし、好きなお稽古も復活させ、レッスンを楽しんでいます。娘はコンビニをやめてから徐々に健康を取り戻し、今は都内で普通のOLとして働くようになりました。二人ともお休みがちゃんととれて、好きなことも出来る自由な生活、普通の人と同じ暮らしを取り戻したのです

。ほんとうに藤原さんのおかげです。非常にたくさんのフランチャイズでお困りのオーナーの相談に乗ってこられたとのことで、いろいろ予想外の本部の要求、指示があった時も藤原さんの助言で乗り切りながら、最後の精算までがとてもスムーズに事が運びました。本当に感謝しています。私たちと同じような憂き目にあっているコンビニオーナーはそれこそ数えきれないくらいいると思います。ぜひ、そのような方をたくさん助けてあげていただきたいと思います。


O・Kさん(鹿児島県)
私は、加盟金がゼロという理由で、初期費用がかからないあるフランチャイズに加盟しました。しかし、最初にお金がかからないだけで、開業後はいろいろな費用を上乗せして本部が請求してくるため、毎月の売上は100万程度でしたが、最後に残るお金は7〜8万くらいにしかならず、到底生活できるレベルではなく、ノイローゼ状態になってしまいました。

本部にいくら言っても、適切な指導もなく、そもそも店にもほとんど来ないのです。毎月のロイヤリティや、店舗設備にかかったお金の請求で、目が飛び出るような金額を毎月請求されていました。ブランドでお客さまが来るかと期待しましたが、それも全く期待を裏切る状況で、どうにもならず悶々としておりました。

インターネットで藤原さんを見つけ、おそるおそる電話したところ、感じのよい話し方で、フランチャイズを脱出することはそれほど難しいことではありません、簡単ですよ、と教えてくれました。闇夜に光がさーっと差したような気がしたのをよく覚えています。

それから藤原さんと面談し、フランチャイズ脱出まで1か月半ほどのことで、実にあっという間のことでした。 元の自由な生活に戻れたことを、こころからホッとして喜んでおります。 藤原さん、本当にありがとうございました。
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